四季の草花や遺跡を巡るコース。
コースご案内
唐人石・巨石群高さ6〜7mほどの巨大な唐人石がいくつも点在。
自然によってできたものなのか、人の手によって配置されたものなのか、いまだ謎に包まれています。
巨石群から見下ろす景色も壮大で感慨深いものがあります。
唐人駄場ここから縄文時代から弥生時代にかけての石器や土石片が数多く出土されました。
芝生の平地(駄場)が広がり、この周りを囲むように石が並べられ、ストーンサークルが形成されています。
キャンプやピクニックなどに利用しやすいです。
影山椿園影山氏が30年掛けて造られた個人の庭園です。
約1ヘクタールの敷地に、約100種類・1千本のツバキが植えられて、花の見頃は2月〜3月。
ツバキの後はオンツツジ、アジサイと続き、四季の花々が見られます。
(※個人庭園なので、マナーは守りましょう。)
うすばえ桜公園海の見える手作り公園で、3月下旬から4月にかけて桜の花が咲き賑わいます。
広い敷地内には他に、チェーンソーアートやツリーハウス、ターザンロープなどのアスレチックがあり、子どもから大人までたくさんの方が楽しめます。
竜宮神社臼碆の断崖にあり太平洋を見下ろす場所に建立されています。
漁の安全と豊漁を祈願する陸で待つ女たちが、社殿の前で着物の裾を控えめに捲りあげ足を見せ、さらに大漁が叶った際には御礼にと大胆に露出してたそうです。
現在でも漁村の婦人たちが祈願にと訪れます。
臼碆岬灯台1961年(昭和36年)3月に初点灯され、タイル張りの小さい灯台は今も沖臼を照らしています。