臼碆の断崖にあり太平洋を見下ろす場所に建立されています。 漁の安全と豊漁を祈願する陸で待つ女たちが、社殿の前で着物の裾を控えめに捲りあげ足を見せ、さらに大漁が叶った際には御礼にと大胆に露出してたそうです。 現在でも漁村の婦人たちが祈願にと訪れます。
1961年(昭和36年)3月に初点灯され、タイル張りの小さい灯台は今も沖臼を照らしています。
海の見える手作り公園で、3月下旬から4月にかけて桜の花が咲き賑わいます。 広い敷地内には他に、チェーンソーアートやツリーハウス、ターザンロープなどのアスレチックがあり、子どもから大人までたくさんの方が楽しめます。