※３月１９日、トオルマの夕日を見に行って来ました！「トオルマの夕日」とは、足摺岬にある、サカマの洞窟という海蝕洞門を、臼碆に沈みゆく夕日の光が通り抜けるという自然現象で、毎年春分の日と秋分の日の前後４日間ほどの間しか見ることができません！

※１７時３０分頃に、観賞場所の「おおどトンボ公園」前に到着。すでにたくさんの人が集まっていました！少しずつ、光が洞門のこちら側に差し込むのが見えてきました。

※この日はお天気がよかったのですが、黄砂の影響か、空が全体的に白っぽく、太陽も霞んでいて、洞門に届く光も弱いです！もっとくっきりとした太陽なら、洞門を貫く一筋の光がはっきり見えるのですが…！

※１７時５０分頃の様子。光を見ることはできましたが、昨年の秋に見たときほど、はっきりとは見れませんでした。

※トオルマの夕日はまだ３／２４ぐらいまで見られます。お天気の良い日の日没前（１７時３０分～）、ぜひこの神秘的な自然現象を見に行ってみて下さいね！！