※1年に2回、春分の日と秋分の日の前後4日間ほどの期間だけ起きる、足摺岬の神秘的な自然現象が見られる時が近づいてきました!!
※「トオルマの夕日」という現象です!
天気がいい日の日没時、臼碆(ウスバエ)に沈む夕日の一筋の光が、サカマの洞窟と呼ばれる海蝕洞門の中に差し込み、洞門を光が通り抜ける様子が見られます。
※1年に2回しか見られないため、足摺岬の「365分の2の奇跡」と言われているんです!天候にも左右されるため、見ることができたらとてもうれしいです!!
※観賞場所は、県道27号線西回りの道沿いにあり、足摺岬先端から3kmほどの場所にある、「おおどトンボ公園」。
※毎年この期間中は、多くの観光客の方々が観賞に訪れます!宿泊施設によっては、観賞場所まで送迎もされているようです。光が完全に洞門を通りぬけると、歓声があがりますよ!